昨日の90Dに続いて今日は新しいRFの2.8ズームについて書きます。
今回発表されたのは
RF15-35㎜ F2.8 L IS USM

RF24‐70㎜ F2.8 L IS USM

の2本
所謂大三元ズームの広角と標準ですね。
今回のトピックは何と言っても今までの同じクラスのEFレンズには無かった
IS(手振れ補正)
がついたこと。
Canonのミラーレスは今のところボディ内手振れ補正がないので嬉しい機能です。
逆に言うとボディ内手振れ補正があればISなくてもいいのに…
その分レンズが軽量小型化された方がうれしいという方も多いのでは?
また広角ズームはEFレンズ16㎜スタートからRFレンズでは15㎜スタートになったこと
この広角側の1㎜は非常に大きな違いになってくるので魅力的ですね。
それから予想はしていましたが同タイプのEFレンズよりかなり
価格UP しています。
今後の交換レンズはこの傾向なんでしょうかねぇ(T_T)
私はこのタイプのレンズは使うことがないので購入しませんが
皆さんは購入されますか?
私は今回同時発売されなかった
RF70‐200㎜ F2.8 L IS USM
を心待ちにしています。
皆さんは気になるレンズ、ありますか?