CanonのAPS-C一眼レフEOS90Dが発表されましたね
90d-750x370

EOS M6 MarkⅡも同時発表

Canonファンの私としては気になるところです。

主なスペックは
・3250万画素
・10コマ/秒の高速連写
・オールクロス45点AF
・常用ISO100~25600
・4K30P動画
・バリアングル液晶
   など

とまぁ今回の90Dはキヤノンの2桁Dシリーズとしては
かなり頑張った素晴らしいカメラになっているようですね。

ですが!
事前の噂ではこのカメラは

80DとEOS 7DMarkⅡを統合

した後継機になるという話だったのですが7DMarkⅡの後継機としては
ちょっと残念な感じのスペックですね。
元初代7D使いの私としては2019年現在でこのスペックを7Dシリーズの後継機として
受け入れるのはすこし抵抗が…
7DMarkⅡを使っている方も同じようにお考えの方が多いのでは?

ということで7DMarkⅢの発売をお待ちしていますよCanonさん

ただそうは言っても80Dの後継機としてみれば素晴らしい出来で
羨ましい部分も多々ありますね。

現在EOS Rを使っているという目線でいうと
やっぱり光学ファインダーは動きもの撮影には有利だし
10コマ/秒の連写は魅力的
ライブビュー撮影でAF追従7コマ/秒の連写ができるのはすごい

EOS Rもファームアップで連射速度UPしてください!!!!

新しいRFレンズのF2.8ズームについては、また明日書きます。

ということで他にも色々あるのですがYouTubeのチャンネルでも
この話題を話すつもりにしていますのでそちらもぜひお楽しみに。


9月1日追記 動画UPしました。