蒼い六連星のblog

主にCanonとSUBARUとDisneyについて書いているブログです。 youtube、Instagramもやってます。 お時間があればぜひご覧ください。

タグ:大三元


昨日の90Dに続いて今日は新しいRFの2.8ズームについて書きます。

今回発表されたのは

RF15-35㎜ F2.8 L IS USM
RF15-35


RF24‐70㎜ F2.8 L IS USM
RF24-70

の2本

所謂大三元ズームの広角と標準ですね。

今回のトピックは何と言っても今までの同じクラスのEFレンズには無かった

IS(手振れ補正)

がついたこと。

Canonのミラーレスは今のところボディ内手振れ補正がないので嬉しい機能です。

逆に言うとボディ内手振れ補正があればISなくてもいいのに…
その分レンズが軽量小型化された方がうれしいという方も多いのでは?

また広角ズームはEFレンズ16㎜スタートからRFレンズでは15㎜スタートになったこと
この広角側の1㎜は非常に大きな違いになってくるので魅力的ですね。

それから予想はしていましたが同タイプのEFレンズよりかなり

価格UP しています。

今後の交換レンズはこの傾向なんでしょうかねぇ(T_T)

私はこのタイプのレンズは使うことがないので購入しませんが
皆さんは購入されますか?
私は今回同時発売されなかった

RF70‐200㎜ F2.8 L IS USM

を心待ちにしています。
皆さんは気になるレンズ、ありますか?


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CanonのAPS-C一眼レフEOS90Dが発表されましたね
90d-750x370

EOS M6 MarkⅡも同時発表

Canonファンの私としては気になるところです。

主なスペックは
・3250万画素
・10コマ/秒の高速連写
・オールクロス45点AF
・常用ISO100~25600
・4K30P動画
・バリアングル液晶
   など

とまぁ今回の90Dはキヤノンの2桁Dシリーズとしては
かなり頑張った素晴らしいカメラになっているようですね。

ですが!
事前の噂ではこのカメラは

80DとEOS 7DMarkⅡを統合

した後継機になるという話だったのですが7DMarkⅡの後継機としては
ちょっと残念な感じのスペックですね。
元初代7D使いの私としては2019年現在でこのスペックを7Dシリーズの後継機として
受け入れるのはすこし抵抗が…
7DMarkⅡを使っている方も同じようにお考えの方が多いのでは?

ということで7DMarkⅢの発売をお待ちしていますよCanonさん

ただそうは言っても80Dの後継機としてみれば素晴らしい出来で
羨ましい部分も多々ありますね。

現在EOS Rを使っているという目線でいうと
やっぱり光学ファインダーは動きもの撮影には有利だし
10コマ/秒の連写は魅力的
ライブビュー撮影でAF追従7コマ/秒の連写ができるのはすごい

EOS Rもファームアップで連射速度UPしてください!!!!

新しいRFレンズのF2.8ズームについては、また明日書きます。

ということで他にも色々あるのですがYouTubeのチャンネルでも
この話題を話すつもりにしていますのでそちらもぜひお楽しみに。


9月1日追記 動画UPしました。



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